先日、自分のやった仕事でミスがわかって慌てました。処理前に同僚が気がつき大丈夫だったのでよかったです。間違いを直して、同僚には迷惑をかけたので謝り、見つけてくれてどうもありがとうと言いました。その間、パターンが騒いでいるのを感じていましたが、今の自分がやることをやろうと決めて行動しました。
騒いでいたのは●「間違えてはいけない」というパターンです。パターンは正確に仕事をしなければいけない、間違えたら、もう仕事を任せてもらえない、信用されなくなってしまうのではないか、という思いに囚われています。
そんなパターンは、自分が他人からどう見られるのかを気にしています。「あんなミスをするなんて信じられない」と、噂されたり、思われたりするのではないか?口には出さなくても、仕事ができないと決めつけられバカだと思われるのではないか、とパターンはいろいろ考えます。
そのパターンに語りかけをしていくとパターンがホッとしていくのを感じます。
間違えることはあるし、あってもいい。
間違えたら、そのときの自分のやることをやっていこう。
そして、ていねいに仕事をする自分であろうと思います。
パターンが騒いだり暴れていても、在りたい自分でいればいいんだなと思いました。
それはパターンと一緒に生きていると感じます。