いま

いま 感じていることを書いていきます

エルヴィス・プレスリー

エルヴィス・プレスリーの「この胸のときめきを」が聞きたくなって久しぶりに聞きました。

 

中学生の時に「エルヴィス オン ステージ」という映画を観てはまりました。ラスベガスでのコンサートのドキュメント映画です。「友達には何でプレスリーなの?」と笑われました。あと、「エルビスじゃなくてエルヴィスだよ」とも言われました。

 

キラキラしたものがいっぱいついたつなぎの衣装に、ツイストを踊っているようなセクシーな動きをしながら歌うプレスリーの姿や、歌っている時の迫力にびっくりしたのを覚えています。☆スター☆だなーとも思いました。私はボーっとしながら見ていました。

 

プレスリーの歌って、派手な舞台とは真逆の感じです。歌が好きで、純粋で、熱くて、せつなくて、甘くて、優しくて、憂い、悲しみ・・・などいろんなものを含んだ声、全身全霊で歌っていたから惹かれたんだろうと思います。

 

「明日にかける橋」も聴いたんですが、やっぱり胸に響きます。